遺族を支える様々な業者│葬儀屋と遺品整理業者に依頼する

お墓

故人の遺品

墓地

孤独死の現場

ここ数年で遺品整理業者が増えていると言われています。この背景には、日本で年々加速する高齢化という問題が潜んでいます。若者の人口に対して高齢者の割合がはるかに多いという現状は、これから先さまざまな問題につながっていく可能性があります。遺品整理業者への依頼の多くは、亡くなった高齢者の住まいの整理や清掃です。身寄りのない高齢者の孤独死は、発見されるのが遅くなってしまうケースが多いと言われています。その場合、まずは室内に消毒薬を散布してから作業を開始します。通帳やさまざまな証書などは確実に保管し、そのほかの不用品やごみの処分をおこないます。依頼者の承諾を得て、不用品の中からリサイクルできそうなものはリサイクルショップへ運ぶ場合もあります。

増加する業者への依頼

遺品整理業者へ依頼するメリットは、業者ならではの手際の良さにあります。いくつもの遺品整理の現場で作業した人たちだからこそ、残すべきものやリサイクル可能な家具などの分別作業がスムーズです。家族の遺品をひとつひとつ見ているうちに、思い出やさまざまな気持ちが沸き上がりなかなか作業が進まないものです。他の地域の親族が遺品整理をおこなう場合、粗大ごみや不用品の処分方法も自治体によって異なるため難しいこともたくさんあります。そのため、不用品などの処分をおこなうルートを確保している遺品整理業者に依頼することでコストも低く抑えることができます。インターネットで情報を集めることもでき、家族の依頼に沿える業者を探すことができます。